サステナビリティ

バンダイナムコエンターテインメントは
サステナブル活動を通じて、
お客様に「夢・遊び・感動」を
お届けする企業を目指します。

バンダイナムコグループサステナビリティ方針

笑顔を未来へつなぐ

私たちバンダイナムコグループは
「夢・遊び・感動」を生み出す
エンターテインメント企業グループとして
事業活動を通じて持続可能な社会と環境の調和、
新たな社会価値の創造に取り組み、
世界中のファンとともに、
笑顔あふれる未来を目指します。

地球環境との共生

国連環境計画(UNEP)主催の「Green Game Jam」に参加

Bandai Namco Entertainment Americaは、国連環境計画(UNEP)が主催する「Green Game Jam」に、2021年から継続的に参加しています。世界中から愛される「パックマン」のスマートフォン向けゲームアプリ「PAC-MAN」を通じて、2024年にはリサイクルの重要性を伝えるゲーム内イベント「Playing for Recycling」を実施しました。
この「Green Game Jam」に3年連続で参加・貢献したことが評価され、 Bandai Namco Entertainment Americaは、 2023年度の「Jam Spirit Award※」を受賞しました。 ※「Green Game Jam」の参加企業のなかでも、ゲームに森林再生への取り組みを一貫して盛り込み、そのレベル向上を怠らない企業に贈られる賞

PAC-MAN™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

ライブ・イベントにおける環境への配慮

『アイドルマスター』シリーズのイベント会場において、ケミカルライトやペンライトの製造販売を手掛ける株式会社ルミカの協力のもと、リサイクルしやすい新形状の「循環型」ルミカライト「大閃光極 Re.」の販売・回収を実施しています。ルミカライト「大閃光極 Re.」は使用後に各部品を分別してリサイクル・リユースできる、環境に配慮したサステナブルなケミカルライトです。イベント参加者が楽しみながら環境への取り組みに参加できるこの活動を通じて、2024年度は全国10会場で約1,223kgを回収しました。

会場で回収されるルミカライト「大閃光極 Re.」
2022年10月15日(土)、16日(日)
Re:vale LIVE GATE “Re:flect U”
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

ライブ会場における古着回収とアップサイクル

2023年3月に開催した「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.」の会場では、来場者から古着を回収する取り組みを実施。会場に来場するファンの皆様に呼びかけ、会場に設置されたボックスにて古着を回収しました。
なお回収した古着は再利用可能な新素材へ再生され、「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空」でパネルとして再利用しました。

ライブ会場に設置された回収ボックス

古着をアップサイクルして制作されたパネル
THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

環境省とのコラボ施策 プラスチック資源循環を促進

2023年4月から約1年間、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」と環境省によるコラボ施策として283(ツバサ)プロダクション所属のユニット「放課後クライマックスガールズ」がプラスチック資源循環に関する広報PRを務めました。
ゲーム内イベントシナリオ「アジェンダ283」では地域の清掃活動を通して、海洋プラスチックごみ問題について学習、話し合いながら、自然とプラスチック資源循環のための取り組みを実践しています。
なお「放課後クライマックスガールズ」メンバーから選出されたアイドル・杜野凛世がナビゲートを務める「プラスチック削減・リサイクル促進」をPRする啓蒙動画も公開されています。
動画はこちらからご覧ください。
「プラスチック削減・リサイクル促進」の啓発動画(外部サイト)

写真:「放課後クライマックスガールズがプラスチック資源循環の取組についてPR」キービジュアル

適正な商品・サービスの提供

ゲームソフトの年齢別レーティング制度遵守で青少年への影響に配慮

バンダイナムコエンターテインメントは、技術の進歩、ユーザー年齢層の拡大に伴うゲーム内容や表現の多様化が青少年に与える影響に配慮し、コンピューターエンターテインメントレーティング機構(略称:CERO)が運用する「年齢別レーティング制度」に加盟しています。製品およびサービスごとに年齢区分マークを表示し、含まれる表現内容の対象年齢を明確化することで、安心して製品やサービスを楽しんでいただくための管理を徹底しています。

図:CEROのレーティング区分の概要。Aは全年齢対象、Bは12歳以上対象、Cは15歳以上対象、Dは17歳以上対象、Zは18歳以上のみ対象となります。特にZの区分は、18歳未満の者に対して販売したり頒布したりしないことを前提としています。

年齢別のレーティング区分

品質・安全意識の向上に向けた取り組みを推進

製品・サービス品質を維持向上するためには、社員一人ひとりが品質・安全への意識を高めるとともに、モノづくりの正しい知識・ノウハウを持ち、自主的に品質向上に取り組んでいく環境づくりが重要です。
バンダイナムコグループエンターテインメントユニットでは、昨年度に続きデジタル事業・トイホビー事業合同で「プロダクトセーフティフォーラム 製品安全と品質を考える展示会」を開催しました。本展示会では、玩具などのフィジカル製品およびゲームなどのデジタル製品について、品質管理の取り組みなどを展示し、さらなる品質向上やより良い製品開発につなげています。2023年度はさらに、従来のWeb展示に加えて、4年ぶりに実会場での展示を行い、社員へのより深い訴求を図りました。

プロダクトセーフティフォーラムVR会場

プロダクトセーフティフォーラムリアル会場の様子

アクセシビリティに配慮したゲーム開発への取り組み

バンダイナムコエンターテインメントでは、アクセシビリティ※の確保に対応した機能の実装に取り組んでいます。一例として、特定の色が見えづらいという色覚多様性者にも問題なくゲームをプレイいただけるよう、開発時に色覚特性シミュレーターを活用。このほか、ゲーム内の明るさを調整できる機能の実装やゲーム内容の字幕対応などを通じて、より多くの方が利用しやすいゲーム開発を推進しています。
※アクセシビリティ:障がいの有無や年齢、置かれている状況にかかわらず、さまざまな利用者がアクセスしやすい状態のこと

「鉄拳8」
Accessibility-Color support(色覚タイプ設定)

TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc.

未成年者向け・保護者向け「オンラインゲームあんしんガイド」

小中学生など未成年者のユーザーも増えているオンラインゲーム。それに比例してご家庭でのトラブルも発生しやすくなっており、特に課金に関連する問い合わせが増加しています。
そこで、ユーザーの皆さんに安心して遊んでいただけるよう、2022年12月にバンダイナムコエンターテインメントの公式サイト、2023年1月にバンダイナムコオンラインの公式サイト内にて、未成年者と保護者に向けた「オンラインゲームあんしんガイド」ページを公開しました。未成年者向けには読みやすいよう漫画を取り入れるなどの工夫もしており、各ゲーム内でも紹介するなどして、幅広いユーザーの皆さんにご覧いただいています。

バンダイナムコエンターテインメント オンラインゲームあんしんガイド

未成年者向け 保護者向け

写真:「オンラインゲームあんしんガイド」掲載の4コマ漫画の例。保護者に無断で子どもが課金をしてしまい、後日大金を請求されたというケースもあります。

知的財産の適切な活用と保護

「ガンダム」を活用したオープンイノベーションを推進

バンダイナムコグループは、人口問題・地球環境問題の解決に向けた新しい発想や技術を募集する企画「ガンダムオープンイノベーション」を2021年度から実施しています。
プロジェクト名の由来である「機動戦士ガンダム」シリーズは、人類が宇宙に移民した架空の時代である「宇宙世紀」を舞台としています。作中では人口の爆発的な増加、悪化する地球環境など、現代社会にも通じるさまざまな社会課題が提示されてきました。そして、ガンダムの持つ壮大な世界観には、これらの課題の解消にもつながるような、まだ見ぬ新しい技術や可能性がつまっています。そこでバンダイナムコグループは、「宇宙世紀」を起点に人類の革新や人類が望む未来社会を構想し、本気で実現に向けて挑むというプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトではさまざまな分野のエキスパートやイノベーター、研究機関や先端企業などのパートナーを幅広く募集し、ワクワクするような未来の実現にともに取り組んでいます。
ガンダムオープンイノベーション(GOI)

GUNDAM OPEN INNOVATION

尊重しあえる社会の実現

社員同士のコミュニケーションの活性化に向けた取り組み

働き方の多様化やテレワークの普及により、対面でのコミュニケーション機会が減少しています。その中でバンダイナムコグループ各社は、社員のエンゲージメント向上に向けて、コミュニケーションの活性化に積極的に取り組んでいます。
バンダイナムコエンターテインメントは、社員間のコミュニケーション活性化を目的に「みんなのおごり自販機」の取り組みを開始しました。「みんなのおごり自販機」とは二人の社員が専用カードを同時に自販機にタッチさせることで、それぞれ無料のドリンクがもらえる特別な自販機であり、社員同士が声をかけるきっかけになってほしいという想いから始まった取り組みです。このほかにも、社員が集まり、交流できるコミュニケーションイベント「つながロビー」を定期開催するなど、さまざまな施策を通じて社員同士の交流を促進しています。

みんなのおごり自販機

専用カード

コミュニティとの共創

アイドルマスターマンホールプロジェクト「ふたマス!!!!!!」

バンダイナムコエンターテインメントでは、全国の自治体と協力し、IP(キャラクターなどの知的財産)がデザインされたマンホール蓋を設置する取り組みを行っています。
『アイドルマスター』シリーズ20周年記念企画「GO ON the VOY@GE」の一環。 「ふたマス!!!!!!」では日本各地を対象に、その土地と親和性の高いアイドルのデザインが施されたマンホールを設置。
地域の魅力と作品の世界観を融合させることで、地域経済の活性化とファンとの絆づくりを目指しています。

ロゴ:ふたマス!!!!!!
写真:大阪府高槻市:高槻やよい マンホールのデザイン

大阪府高槻市:高槻やよい
THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

IPのチカラで地域活性化!

バンダイナムコグループではIPを活用した地域活性化を積極的に推進しています。

ゲームを通じたコミュニケーション機会の創出

バンダイナムコエンターテインメントが展開する「鉄拳」シリーズは、国際イベントへの参加やコミュニティイベントの実施を通じ、eスポーツの盛り上げとコミュニティの活性化に貢献しています。
『鉄拳8』は、2024年7月に開催された世界最大規模の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2024」において、メイン種目に選出されました。また国内では、公式世界大会の決勝「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」の開催と合わせて、「鉄拳」シリーズ30周年を記念した「超・鉄拳祭」を同年12月に開催。国内はもちろん海外からも多くのファンが来場し、ゲームを通じて、年齢、国籍を超えたコミュニケーションを創出しました。

TEKKEN World Tour 2024 Global Finals
TEKKEN™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

「アイドルマスター SideM」が銚子を盛り上げる!

バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター SideM」に登場する315(サイコー)プロダクション所属のアイドルユニット『Jupiter』と銚子電鉄のコラボレーションは2021年10月よりスタートしました。2022年7月には銚子市とのコラボレーション「銚子PR大作戦!」へと発展し、以降315プロダクションのアイドルたちが銚子市の各スポットをPRしてきました。銚子市の各所では、アイドルたちのポスターや等身大パネルの掲示、オリジナルグッズが販売されており、多くの皆さまに足を運んでいただきました。
さらに2023年11月からユニット『DRAMATIC STARS』がJR東日本千葉支社のPRアイドルに起用され、銚子電鉄開業100周年記念& EeeE銚子サービス開始記念銚子観光誘致キャンペーン「315にイイ銚子!」が2023年12月より開催いたしました。

写真:アイドルマスターSideMと銚子電鉄、JR東日本千葉支社とのコラボレーションによる銚子観光誘致キャンペーン「315にイイ銚子!」ポスター
写真:アイドルマスター SideMと銚子電気鉄道、JR東日本千葉支社とのコラボレーションによる銚子観光誘致キャンペーン「もっと!315(サイコー)にイイ銚子!」キービジュアル

THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

アイドルたちが街を盛り上げる!みなとみらい×THE IDOLM@STER MILLION LIVE!

バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター ミリオンライブ!」は横浜みなとみらいとのコラボ施策を実施しました。 みなとみらい21地区では、横浜を音楽の街としてブランディングするため、街のさらなる魅力向上や活性化を目指す『Music Port YOKOHAMA』の取り組みを推進しています。その一環として2024年2月にKアリーナ横浜で開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!」の公演にあわせ、ソニー株式会社のSound AR™サービス「Locatone™(ロケトーン)※」を活用し、みなとみらいをまるでアイドルと一緒に巡っているような体験を楽しめる回遊型イベント「ミリオンおさんぽツアー in みなとみらい」が開催されました。 ※「Sound AR™」および「Locatone™(ロケトーン)」はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。

写真:「ミリオンおさんぽツアー in みなとみらい」キービジュアル

THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

「アイドルマスター ミリオンライブ!」がコラボ!自治体における地域防災力向上

バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター ミリオンライブ!」は、「(一社)江東区の地域防災力向上を目指す会」主催の「豊洲防災Festiv@l 2024」とコラボレーションしました。
自治体における防災力向上を目的に、AED講習会やオリジナル防災グッズの販売など、IPコラボならではの施策やステージ、「アイドルマスター ミリオンライブ!」の世界観を楽しめる会場づくりが、地域住民の方だけでなく「アイドルマスター ミリオンライブ!」の“プロデューサーさん(「アイドルマスター」シリーズにおけるファンの通称)”など防災に関わる機会が少ない若年層の方の参加につながり、期間中には約3.3万人に来場いただきました。

会場の様子

オリジナル防災グッズ(缶入りソフトパン)

THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.