平成12年11月16日
報道関係者各位
香港の賑やかな街並を再現したナムコのエンターテインメントパーク
「 南夢宮電子遊戯世界 東京皮蛋城
(なむこでんしゆうぎせかい とうきょうぴーたんじょう)」を12月2日(土)オープン

お台場「デックス東京ビーチ アイランドモール」内、
「台場小香港」の核テナントとして

株式会社ナムコは、東京都港区台場の「デックス東京ビーチ(運営:住商アーバン開発株式会社)」において、今回増床される「デックス東京ビーチ アイランドモール」内の核テナントとして、テーマ型エンターテインメントパーク「南夢宮電子遊戯世界 東京皮蛋城(以下 東京皮蛋城)」を12月2日(土)にオープン致します。

「東京皮蛋城」は営業面積約990平方メートル、7階建て「デックス東京ビーチ アイランドモール」6階・7階にある飲食店や物販などが集まる「台場小香港」の一部分に位置し、3つのテーマアトラクションや約150台のゲーム機器などを中心としたテーマ型エンターテインメントパークです。

当社区画の位置する「台場小香港」は、テーマパークの開発手法の1つである“街並再現型環境演出”を活用し、香港の賑やかな街並が演出されています。
今回当社は屋内型テーマパーク運営で養ったノウハウを生かし、「台場小香港」内の「東京皮蛋城」以外の区画にも、雰囲気に準じた演出を施した占い機やオリジナルフレームプリントシールベンダー等の点在型エンターテインメントマシンを配置し、また隠された秘宝を見つけるため施設内を探しまわる“街めぐり型アトラクション”を導入するなど、当社区画のみならず「台場小香港」全体への回遊性を向上させると同時に、施設全体の楽しさを演出します。
メーンターゲットは、20才代前半から30才代前半のヤング層、ヤングアダルト層のカップルやグループに設定しています。


【「東京皮蛋城」の特徴】
「東京皮蛋城」にはテーマパーク的演出を彩るためマスコット的キャラクターを設定し、店舗空間の様々な所で効果的に使用していきます。(別紙資料を参照願います。)
各フロアは架空の“極東秘密研究所”というゲーム機の生産工場をイメージして演出しています。
6階はプライズマシンを中心に、7階はアトラクションや体感ゲームを中心に構成されます。
区画ほぼ中央に位置する6階・7階を結ぶ階段付近を環境演出の重要ポイントとし、装飾だけでなく、空中を利用できるシューティングアトラクションを配するなど、品揃えにもこだわった店作りとなっています。

【「デックス東京ビーチ」の概要】
 96年7月12日台場地区における最初の大型商業施設として開業し、オープン後年間で約1500万人の来場を達成。台場地区の開発促進の先駆者的施設となっています。
今回「デックス東京ビーチ」は、「台場小香港」を中心とした新館「アイランドモール」を増床することで“デックスフルオープン”となります。


東京皮蛋城東京皮蛋城

南夢宮電子遊戯世界 東京皮蛋城
(なむこでんしゆうぎせかい とうきょうぴーたんじょう)
オープン日
平成12年12月2日(土)
営業面積
約990平方メートル
駐車台数
550台(共用)
営業時間
11:00〜23:00
定休日
なし
住 所
東京都港区台場1-6-1
T E L
南夢宮電子遊戯世界 東京皮蛋城
03-3599-6765
店 長
飯山 正義

施設構成

台場小香港

南夢宮電子遊戯世界 東京皮蛋城

7階部分
(約540平方メートル)

アミューズメント機器設置台数…約70台
テーマアトラクション・体感ゲームを中心に構成

●テーマアトラクション
『霊幻警察』 シューティングアトラクション(1台)
『妙蛋楼』 シミュレーションライド(2台)
テナント:日製産業(株)
『開運館』 占いブース(2ブース)
テナント:(株)開運館イーアンドイー


6階部分(約450平方メートル)

アミューズメント機器設置台数…約80台
プライズマシンを中心に構成

●街めぐり型アトラクション
『小香港探偵団』
(拠点1ヶ所)
●点在型エンターテインメントマシン
『小香港卓球部』
卓球ゲーム施設(1台)
『占星館』 占い施設(1台)
『福寿写真館』 写真撮影施設(1台)
他に台場小香港オリジナルフレームプリントシールベンダー等を数ヶ所に配置



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