シリーズでお馴染みのラインナップに加えて、『リッジレーサー6』では新たなマシンも登場します。 Xbox360のパワーを生かし、ボディが持つ滑らかな曲面だけでなく素材や塗装の質感にまで徹底的にこだわったモデリングの美しさにご注目ください。
レースマシンにもっとも近い市販車として、サーキット走行を意識した作りになっているFATALITA。 世界中のサーキットでの走行テストと1万時間を越える耐久テストによってフィードバックされた、新開発のサスペンションとエアロダイナミクス。 車内の快適性を含めるとある意味レースマシンを超えるパフォーマンスを見せる一台。
見るものの心を捕えて離さない、いわゆるスーパーカー的スタイリングは健在。 レース参戦車のレプリカモデルであるSS-Rグレードが1000台限定で生産されたが、発表と同時に即完売状態に…マシンの生涯保証とも言うべき充実のサポート、インテリアは全て職人の手作業による一級品、車両の外装、インテリア、ほぼ全ての色や皮の材質などを完全オーダーメイドでき、何もかもがスゴイのだがなんと言っても約7000万円という価格が一番スゴイ。
新しいスポーツマシンを、と生み出されたMELTFIREは、元RIVELTA社のスタッフが手がけた。さすがスーパースポーツ作りを熟知している元RIVELTAスタッフだけあって、その完成度は非常に高い。スポーツカーファン垂涎の、今一番熱いマシンであることは間違いない。
マイナーチェンジ後も受け継がれた伝統のフォルム。HIMMEL独自のスタビリティシステムASMが更に進化し、ドリフト時の安定性が更に向上した。また、新たに標準装備となったASTAROTH社製タイヤとの相性が抜群に良いということも、安定性の向上に繋がっている
無骨な外観に、ラグジュアリーな内装。高級スポーツクーペとして、スポーツカーファンに支持され続けるESPERANZA。上質の空間と言われる車内の雰囲気は、決して快適であると言う意味ではない。強烈な吹け上がりと共に加速していく荒々しい感覚こそ、世界のESPERANZAフリークを狂喜させた上質の空間なのだ。
衝撃のデビュー以来、その完成度の高さが評判のRAGGIO。最高のマシンはいつまでも最高でいられるというSOLDATのクラフトマンシップを象徴する一台。レースマシンのテクノロジーが惜しみなく投入され、カーボンコンポジット材を多用したボディにはSOLDAT自慢のV12エンジンが搭載される。最新の電子制御システムにより更に扱いやすくなったが価格は相変わらず超高額。選ばれたもののみが扱えるスーパースポーツマシンだ。
どんな悪路もひれ伏す一台。というキャッチコピーで昨年デビューしたHIJACKは、DANVERの本気が見える強烈なマシン。キャッチコピーに偽り無くどんな悪路もものともしないその走破性に加え、驚くべきは車内の快適性能。まるで高級セダンにのっているかのような錯覚に陥るほど、操縦感覚はスムーズで静か。エンジンはモチロン足回りも完全新作というだけあって、今までのトラックとは一味違う新世代のスポーツトラック。
その扱いやすさで人気のFIERA。運転者の思ったように走る、曲がる、止まるを堅実にこなす素直な乗り味が特徴。専用のエアロパーツを装備したF/A 限定モデルは、ハンドルにシフトチェンジ用のパドルを標準装備したことで話題となった。
フレンチホットハッチの雄ABEILLE のコンセプトは、戦うコンパクトスポーツ。そのコンセプトが示すとおり、コンパクトにまとまったボディにミッドシップレイアウトのエンジン。一見荷物の積めそうなハッチバックのボディには運転席と助手席以外、スポーツチューンドされたエンジンに占有されているというスパルタンな一台。
ヨーロピアンスポーツクーペの中でも抜群の人気を誇るPROPHETIE。人気の秘密は美しいスタイリングだけでなく、粘り強く安定した足回りが作る走行安定性にある。フェンダー周りの変更を加えられた今回のマイナーチェンジで、空力性能が大幅に向上し、今まで以上の高速安定性を実現している。
超コンパクトスポーツマシン、WILD GANG。究極のマイクロスポーツというコンセプトのもと製作されたこのマシンに積まれる1600ccのエンジンは元々レース用に開発されたもの。超コンパクトボディながら、抜群の安定性を実現させたのは、超強力衝撃吸収木造軸組構造。TERRAZI の技術力だからこそ実現できた軽く、柔軟で耐久力に優れた、世界初の木製フレームである。
次世代アメリカンクーペとして登場したBAYONET の魅力は、ハイテクとパワーの融合。ドライバーのクセを学習し各制御系のコントロールを行うDFB 機構や、路面の状況を的確に判断しドライバーをサポートするGIA システムを搭載する。DANVER 自慢のV8 エンジンはアメリカンマッスルを彷彿と させる荒々しいパワーを供給、コンピューターでフルコントロールされているとはいえ、その走行性能はじゃじゃ馬だ。
スポーツドライビングに特化したスーパーライトウエイトマシンSTARNOSE。TERRAZI らしい大胆な外観は無駄なものを全て省いた量産車としては究極のカタチ。一切の快適装備を排除し車重を極限まで抑えたことにより、走行性能は恐ろしくシャープ。ドライバーの操作をダイレクトに反映するピュアスポーツマシンなのだ。