モード紹介
ストーリーモード キャラクタークリエーション ロストクロニクルズ
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ロストクロニクルモード

ソウルキャリバーIIIの新モード、ロストクロニクルズはリアルタイムシミュレーションと対戦格闘スタイルのアクションを融合させた
革新的なゲームモードです。

オリジナルストオーリー キャラクター システム
オリジナルストーリー
ストーリー

ストーリーはこのモード専用のオリジナルストーリーを用意。
「ロストクロニクルズ」モード専用キャラクター達や、『ソウルキャリバーIII』のレギュラーキャラクター達が絡み合う、もう一つの双極の剣を求める者達の争いを描くオリジナルストーリーが展開!

プロローグ

これもまた、剣と魂の物語──。
その大陸にはグランダール、ダルキア、ハルティースの3つの国があった。
ダルキア公国とハルティース共和国は、長きにわたり戦いを続け、グランダール帝国は、不干渉を装いつつ、軍備の拡張に励んでいた。
だが均衡状態から一変、歯車は狂い始める。
グランダール帝国に対し、突如として宣戦を布告するダルキア公国。
ハルティース共和国を蝕む闇と、新興国家マレッタの出現……
後の世に言う「蟷螂戦争」の仕掛け人、策士として知られたチェスターは、まだ歴史の表舞台に姿を現さず、その戦いで大役を演じる人物は、その時グランダールの士官候補生に過ぎなかった──。
猛りうごめく邪より紡がれし運命は、人の心を喰らい始め、役者達それぞれの正義は、容赦なく、若者の命を凶器へと変えていく――。

ロストクロニクルズ登場国
グランダール帝国(Grandall Empire)

首都:パルーシア(Parousia)
若き皇帝が治める、軍事力の発達した帝国。
国家間の情勢悪化は、グランダール前皇帝の死去が引き金だったと言われている。
代わりに、当時わずか10歳のストライフが即位することとなった。
その直後は政情は著しく不安定であったが、近年ストライフによる絶対王政が確立。
他国と条約や協定を締結することはなく、同盟参加もしない逸脱した軍国主義の国となった。高い質の軍隊、軍人をもって、その優位性を確かなものにしつつある。

ダルキア公国(Kingdom of Dalkia)

首都:レブレス(Revless)
死去した前公王に代わり、現在は三室だったオーレリアが君主として治めている公国。
騎士と剣士が集う国。大陸随一の機動力を誇る騎馬隊と、剣士として高い実力者で構成された特殊部隊を所持し、三国間の争いの中心となってきた。
政権の安定とオーレリアの政治を通じ、国内情勢は落ち着きつつある。
過剰な戦争への負荷を除けば、非常に高貴で豊かな国である。

ハルティース共和国(Halteese Republic)

首都:エピステマ(Epistema)
国家間の紛争に和平を促し、民主主義を掲げた共和国。
先代まではハルティース王族世襲による君主制が続いていたが、共和制に移行した。
表向きは民衆による共和制となったが、実際には王族の血筋か特権階級のみで構成されている。王族同士の権力争いは今も絶えない。
国土が広く人口も多い。軍の規模は圧巻。

マレッタ国(Maletta Kingdom)

首都:アンタイト(Untide)
元はハルティース第三王子デムースが地方領主として治めていた、ハルティースの領地。水源が多く、水の都とも呼ばれている。
王位継承問題の発生により、策士チェスターの指導のもと、デムースがこの地を拠点に独立戦争を引き起こした。
争いの末、デムースが占有権を獲得。新興国家マレッタが建国されるに至った。
軍の装備は斬新なものが多く、小国ながらも強大な力を持つ。

「ソウルキャリバーIII」
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