「救国の剣」ソウルエッジの探索を続け、明帝国内を旅していた成美那(ソン・ミナ)は、臨勝寺の棍術に興味を持つ。だが、臨勝寺は数年前に壊滅しているらしい。そこで、その武術師範であった人物の住処である石窟寺院を訪ねる。
そしてその人物、エッジマスターとの手合わせで完敗したミナは、その厚意を受けて老人のもとで修行に励んでいた。
だが、ミナはエッジマスターから、ソウルエッジは邪剣である、という驚くべき事実を聞かされる。
ユンスンにもこの事実を知らせなければならない、と考えたミナは、大急ぎで旅の準備を整えた。
ミナは、元気良く老人に別れを告げ、剣聖の庵を後にした。 |