姉に代わってソウルエッジを破壊すると心に決め、勢いに任せて故郷を飛び出したカサンドラ。
だが、強い邪気に包まれた、とある山あいの街を調査している時に、ヘパイストスの神殿から持ち出した剣と盾にヒビが入るというアクシデントに見舞われる。一瞬弱気になった彼女だが、すぐに気を取り直し、鍛冶屋である義兄ロティオンに相談するため、一旦ギリシャへ帰ることにした。
……だが、故郷に戻った彼女は、姉ソフィーティアが、自らの意思で再びソウルエッジ破壊の旅へ出たことを知らされる。姉の力になり、側に立って支えてあげよう。誓いを新たに、カサンドラは義兄から新たな武具を受け取り、再び旅路へと赴く。 |