1984年にはファミコン にも移植され、国内はもちろん世界中で大ブームを巻き起こしました。迷路に並んだドットエサをパクパクと食べる愛らしい姿とパワーエサでの攻守逆転の痛快さは男性ファンだけでなく女性ファンをも魅了しました。今回は、フィールドの縦を縮めて縦向きに表示させた「ノーマル」モードと、フィールドを横向きに、画面いっぱいに表示させた「アーケード」モードの2種類をご用意しました。 |
当時としては画期的だった4方向スクロールを採用。煙幕を駆使して追手を撒きながら、迷路のように張りめぐらされたコース上に配置された複数のフラッグを集めるのが目的。 フラッグの位置や敵マシンの場所を把握できるレーダー(画面右に表示される)も当時は好評でした。常に追われ続ける緊張感、煙幕で敵を撒く爽快感、フラッグを集め終えた時の充実感が私達を病み付きにしました。 |
『ラリーX』に続いて発売された作品です。『ラリーX』との大きな違いは、難易度を優しくした事。1面で登場する敵が1台(ラリーXは、3台)になり面を追う毎に最高7台まで(ラリーXは6台)増え、ラッキーフラッグの追加、BGM・背景色・車の形の変更、スペシャルフラッグの点滅など細部に手を加えた事で『ラリーX』と並んで大人気を博しました。 |
次々に現れる敵機をビームで撃墜し、画面上の敵を一掃して次の面へチャレンジする面クリアタイプ。敵機の捕虜となり、捕獲された自機を救い出すことで2機合体のデュアル・ファイターになるシューティングゲームで初の自機パワーアップシステムを導入。また、数面ごとにボーナスステージの「チャレンジングステージ」が巡り来るなどプレイヤーを飽きさせない作りがプレイヤーを虜にしました。 今回は、パックマンと同じくフィールドの縦を縮めて縦向きに表示させた「ノーマル」モードとフィールドを横向きに、画面いっぱいに表示させた「アーケード」モードの2種類の他に、「パノラマ」モードもご用意しました。 |
自機「ファイター」を駆使し、限られた宇宙空間内にいる全ての「敵基地」を壊滅させるとラウンドクリア。身の危険を知らせてくれるコンピュータボイス、8方向への移動スクロール、前後同時のミサイル発射などが特徴的でした。 フィールド上に時折出現する「スパイ・シップ(偵察機)」を2度見逃すと、5機編隊の敵ミサイルが襲い来る、息もつかせぬスリリングなゲーム展開が魅力でした。また、ラリーX 同様に「敵基地」や「敵編隊」の位置などを把握できるレーダーと現状を知らせてくれるコンディション表示付き。 |
上空から見下ろした視点の『ファミリーサーキット』タイプが多かった当時にしては画期的な、自分のマシンを後ろ斜め上から見た「ビハインドビュー」視点を採用したレーシングゲーム。マシンの重量計算、空気抵抗、エンジンのパワー特性などのデータがプログラムされており、ラウダ走法、ブレーキング・ドリフトなど実車さながらのテクニックを駆使することが可能な、車好きにはこたえられない作品でした。 |
悪い魔女に捕らわれた友達のおもちゃ達を救うため、魔女の城へ向かうことになった主人公おもちゃの「ピノ」と「アチャ」の物語。 プレイヤーは、主人公を操作し、制限時間内に敵を倒しながら各BOX(面)内に配置された4個の捕らわれのハートを救い出し、出口の扉から脱出する面クリアタイプのゲームです。登場する敵は魔女の仕向けたネジ式の兵隊、トランプ、車などのコピーおもちゃ達。BOX上にある箱の中に隠された「武器アイテム」の中から車なら「タイヤ」、トランプなら「火」といった具合に、各々の敵に有効な武器アイテムを探し出しながらの戦いは、いやがおうにも緊張感を高めてくれました。今回の6タイトル中唯一2人同時プレイが可能です。 |
発売日 | : | |
メーカー希望小売価格 | : |
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ゲームジャンル | : | バラエティゲーム(各ジャンルは個別に明記) |
メモリーカード | : | 対応(1ブロック使用) |
その他の仕様 | : | 各ゲームによって異なる為、個別に明記 |