「キャロ」役 有島 モユインタビュー
フリオ:菅沼 久義| キャロ:有島 モユ | サナトス:日高 のり子

今回はかわいい女性なんで、ハリキってインタビューするぞ!

ベンジャミン田中(以下:田中) 今回は、『テイルズ オブ』シリーズ初登場と言う事なんですが、先ずはこのシリーズのイメージなどを聞かせて下さい。
有島 モユさん(以下:モユ) ....ロングセラー....

田中 ....(しばし絶句)...。
有島 ...(にこにこ)。
田中 ...あっあんまりゲームは詳しくないんですか?(気をとりなおして)
有島 すみません!詳しくないんです。(にこにこ)
田中 (プロフィールを見ながら)やっぱり普段は、日本民謡なんかをやってるんですか?
有島 それ違うんです!誤植なんですよ。
民謡の「よう」は、「踊る」の方なんです。
田中 じゃあ日本舞踊みたいなものですか?
有島 あの〜その地方の踊りって言うか、そうですね花笠音頭とかって言えば分かるかな?
田中 なるほど!(でも理解はしていない)
福島県(モユさんの出身地)にはそうゆうのがあるんですか?
有島 いや、そう言う訳ではないんですけど...
田中 まあ、踊りとかやってるって事ですよね。(汗)
(...やばっ、どうなるんだこの取材)
...じゃあ、あんまりゲームなんかしないし、ナムコなんか知らないんだ。
(ちょっとイジケてみる)
有島 いや、ナムコさんの事はもちろん良く知ってますよ〜。
田中 (ちょっとホッとして、『テイルズ オブ』シリーズの説明を始める田中さん。熱心に聞き入るモユさん。でも長いので、省略)
田中 っと言う訳で、今回主役に大抜てきされたって言うのはスゴイことなんですよ!(ちょっと偉そう)
有島 ありがとうございま〜す!(にこにこ)
田中 キャロを演じてみて如何でしたか?
有島 (キャロのイラストを見ながら)私、髪の短いキャラクターを演じるのは初めてなんですよ。いつもはボ〜っとした役が多かったんで、ハキハキものを言う明るく前向きな役を演じるのは、楽しかったです。
それと、「なりきりし」のキャロがなりきりっているのを私が演じるというのは、2重に演じてるって事になるんで、とまどいましたが、とても面白かったですよ。
田中 う〜ん確かに、言われてみれば難しいですよね。
じゃあ、活発なイメージでキャロを演じてくれたんだ。
有島 はい、あとこういう子って、私の知り合いにもいないので、結構憧れちゃいました。




(開発スタッフから「ねこにん」の絵を渡される。)
有島 かわいい〜!
田中 そう言えば、「ねこにん」の「にゃにゃ〜ん」は良かったですよね!
思わずおっと唸ってしまいました!(「ねこにん」の声は、猫語になるのです。)




(開発スタッフが、またまた、いろんなコスチュームのイラストを渡し、いろいろ説明をしてくれました。)

有島 ...(しばしイラスト見に入るモユさん)その人に変身するんじゃなくて、なりきるって言うのが面白いですね。(にこにこ)
まわりがどう思うかとは関係無く、本人がなりきっているって言うのがいいんですよ!
田中 まわりがどう思うかは関係無くですか!(笑)

田中 それでは。最後に一言おねがいします。
有島 (キャロのイラストを持ちながら、開発スタッフに訴えかえるように)
ドラマCDとかが出る予定があれば、是非出演させて下さい!
田中 本日はありがとうございました。
有島 こちらこそ、ありがとうございました!(にこにこ)


モユさん、かわいかったなぁ。
あんまりゲーム詳しくなかったんで、
珍しく気合を入れて説明しちゃったよ〜。
はぁ〜つかれた...(それが仕事なのに...)
でも!「ねこにん」の「にゃにゃーん」が聞けたからいいか。
めちゃめちゃかわいいんだな、これが!
『なりきり2』やるなら「ねこにん」だな!やっぱり。
にゃにゃ〜ん!(田中さんだいじょうぶか?)

*ちなみにこれが「ねこにん」です。確かにカワイイ