親王・神霊
神王とその一族について
神王とその一族には、一族を現わす「紋章」と、神威を用いた明確な役割分担があります。
そして全ての神王が持つ6つの「珠(たま)」の存在……
神王が神王である証であり、力の象徴であると言われているが、実際どんなパワーを秘めているのでしょうか。
珠を持ったものが神王になれるのか、それとも…?
真実はゲームを進めていくうちに明らかになります。

「葉の神王(はのしんのう)」

「葉の神殿」に住み「大地の国」を治めている。
「農耕の管理と指導・推進」「植物の品種改良」「灌漑」や「土地の管理」などを役割としている。
人間族に対して好意的で、彼らを助けつつ導き、やがては自立させようと考えている。そのため、保守派の神王と折り合いが悪い。



「焔の神王(ほむらのしんのう)」

声:永野広一
かつては「火の国」を治めていたが、現在は行方不明。
神族としての主な役割は、「工業」、「道具の開発」、「鉄鋼技術など『火』を使った技術の指導」など。
人間族に対して「神族が適度に管理・支配してやるべき」と考えていた。
「智の神王(ちのしんのう)」

「光の国(ひかりのくに)」を治める。
神族としての主な役割は、「教育」「知識の管理と伝播」、「法律」。
「葉の神王」と同じく人間族に対して好意的で、彼らを助けつつ導き、やがては自立させようと考える。そのため、保守派の神王(主に「空の神王」)と折り合いが悪い。同じ意味で不死とも意見が対立する。